宿力スタッフによる出張&福利厚生利用レポートをご紹介します♪
今回は、打ち合わせ時間より早めに高山に向かい、福利厚生を使って昼食をとった後、
高山の古い街並みを歩きながら、現在の高山の状況を見て回りました
高山へは車でも行けますが、私は観光客の状況を知ることができるので電車を利用しています
名古屋駅から「JR特急ひだ(旧:ワイドビューひだ)」に乗車し、
車内アナウンスの観光地情報を聞きながら高山駅へ向かいます
まずはお昼ご飯は、以前から気になっていたお店へ!
テーブル席は満席でしたが、ぎりぎりカウンター席が空いていたのでなんとか入れました
こちらのお店では、SNSでよく見かける、おせんべいの上に乗った飛騨牛握りもテイクアウトで販売されているようで、ひっきりなしに観光客が訪れていました
今回注文したのは、A5等級のサーロインとリブロースを使用した「飛騨牛ひつまぶし」
ご飯が酢飯、とのことなので相性が気になるところです・・・!
しばらくして、注文した品が運ばれてきました
どーん!とたくさん乗った飛騨牛に喜びが隠せません笑
一口、また一口と食べても、飛騨牛の旨味と、甘めの酢飯の相性がぴったりで、
飽きることなくずーっと食べられます!!こんなにも酢飯が合うとは新発見でした✨
最後は、特製のかつお出汁をかけて〆のお茶漬けに。これもまたとても美味しいお味でした
お腹も満たされ、次は観光地の様子を見に行ってきました
一時はコロナの影響で観光客は誰も歩いていない状況でしたが、2022年の全国旅行支援や、
外国人観光客の目まぐるしい回復によりあいにくの雨でもかなり賑やかでした
観光地として有名な「古い町並(国選定重要伝統的建造物群保存地区)」を歩いてみましたが、
コロナ前は観光客のほとんどが外国人だった高山は、今も日本人よりも外国人が目立ちます
楽しそうな観光客をみていると、また高山に賑やかさが戻ってきて私もとても嬉しくなりました♪
このあと担当施設の方と、夏の振り返りと今後の対策についてお話しましたが、
今は需要が戻ってきていることが数字でも見て取れるため、
とても明るい表情で前向きなお打ち合わせをすることができました!
今回は、宿力の福利厚生「出張食事補助」利用の感想と、出張のレポートをスタッフに書いてもらいました!
飛騨高山は、インバウンドマーケティングの成功事例として取り上げられることも多く、
2019年は年間60万人以上の外国人観光客が訪れていました。
一時は閑散とした観光地も徐々に回復しており、またあの頃のような風景が広がっていたそうです。
コンサルタントとして、数字として分析することも重要ですが、
実際に足を運ぶことで、観光地の状況や観光客についての変化を見ることも大切なお仕事の1つです。
宿力が気になっている方のご応募もお待ちしております!