仕事を知る | わたしたちの仕事
私たちの原動力は「好奇心」と「情熱」です。高いモチベーションで新鮮なクリエイティブを生み出し続け、“ワクワク”や“おもしろさ“を世の中に伝えます。私たちの原動力は「好奇心」と「情熱」です。高いモチベーションで新鮮なクリエイティブを生み出し続け、“ワクワク”や“おもしろさ“を世の中に伝えます。
宿力のロゴに込められた想いは「赤字」を「黒字」にする──。
日本には旅館が14,000件、ホテルが11,000件ほどありますが
コロナによる売上減少、物価の高騰、人手不足、市場変化などの影響を受け、赤字経営に陥ってしまっている宿泊施設が多く存在し、旅館は年1,000件以上のペースで消滅をしています。
地域の観光の中心である宿泊施設に活気がなくなると、そこに関わる企業にも影響が広がり、雇用機会の減少・地方の人口減少へと繋がり、最終的には地域の魅力ある伝統文化が消失してしまうという悲しい未来となる可能性があります。
我々は地域における観光・宿泊業界の問題を解決し、地域社会を明るくていく為に、厳しい経営状況下にある旅館・ホテルの力となります。全国の宿を赤字から黒字へと転換、元気のある状態へと立て直していくことで、地方に雇用を生み出し地域活性を行っていきます。
宿の経営を改善し、明るい未来を築いていく為に、最も困難かつ最初に改善しなくてはならないのが「集客」ですが、人手不足に悩まされている宿泊施設ではそのための専門知識を持った人材が中々いないのが現状です。
私たちはそんな宿の力となれるよう、販売のスペシャリストとして売上UPを実現させるWEB集客の戦略を立案し、宿の方々と二人三脚で実行していきます。
コンサルタントは顧問という立場で「言って指示するだけ」と思われがちですが、宿力のコンサルは戦略策定からプランニング、実際の運用までを一貫して行います。
宿力のWEBコンサルティング事業は、一般的なコンサルティング会社とは違い、商品設計の段階からPRする為の戦略策定を行うのが特徴です。その為、写真・動画撮影の企画からWEBページのディレクションなどクリエイト部分もサポートしており、宿泊プラン企画から作成、運用まで一貫して行い、集客に直接つながるプランニングを実現しています。
運用部分では、レベニューマネジメントによる利益最大化の戦略を実行いたします。さらには集客後の利益率も高めて黒字転化に繋げていきます。
特に商品企画段階から撮影をするので、WEB運用における写真力については自信があります。
私たちコンサルタント自身もその宿の一員として、一緒に売上をつくっていくという想いのもと、必ず現地にも赴き、そこで宿の方々からしっかりと「話を聞くこと」と明るい未来を実現していくための「解決策を作ること」を行っていきます。
全力でお客様と向き合い課題を解決していった結果、宿の業績が回復し赤字経営から黒字経営への転換に成功、それをお客様と共に喜び合うことができた時に非常に大きなやりがいを感じることが出来ます。
宿の経営コンサルティングでは、お客様の経営課題に対して専門知識と豊富な経験を活かし、効果的なサポートを提供しています。
何百年と続く旅館を立て直すのは容易ではなく、お客様への熱い思いでお客様と二人三脚で経営の改善を行います。
主には赤字収支の多い宿泊業を黒字にする仕事から宿泊施設をこれから開業する場合にもお力添えすることがあります。
赤字経営で消える旅館や宿泊施設は年間1000件以上。
背景には新型コロナウィルスの影響やインバウンド市場の急激な変化、人手不足により営業ができなくなったことなどが挙げられます。
これらの要因が重なり多く宿泊施設が赤字経営を強いられており、一部では倒産に至っている実情があります。
業界の再生と持続可能な成長を目指すためには、経営戦略の見直しや地域振興、新たなニーズに応える柔軟な対応が必要とされています。
宿泊業の経営は他の業態に比べると特殊と言われております。主には損益分岐点に関する考え方をはじめ、利益を出すスポットが他の業態とは大きくことなっています。そのため専門知識を持ったスタッフで対応をします。
決算書の分析をはじめ、緻密なデータ分析により、宿泊施設の赤字収支を効果的に改善に導いていきます。
赤字の原因を正確に特定し、独自の戦略を提案することで、宿泊施設の持続的な黒字化に導きます。
コストカットだけが仕事ではありません。
宿泊施設に重要なのは設備投資です。どういう投資をしてお客様に還元をするのかが宿を復活させるポイントです。
投資内容に迷われるお客様はたくさんいます。投資に失敗して宿が傾くことも珍しくありません。
どんな投資内容が適切なのか、それがどれぐらいで回収できるものなのかを調査した上で勝てる宿をサポートしていきます。
お客様と一蓮托生の気持ちで、共に未来をつくっていくことも大事な仕事です。